PRHYTHM MINIATURE SCORES

【2009年9月新刊】

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カリンニコフ 交響曲 第1番 ト短調

Symphony No.1 in G minor

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A5判/256ページ/定価2,800円+消費税/ISBN978-4-904231-52-4

ピクチャ 8

《夭折したロシアの作曲家、カリンニコフの偉大なシンフォニー》
ヴァシリー・カリンニコフ(1866〜1901)の短い生涯は、貧窮と病魔との戦いであった。
貧しい警察官の家に生まれたが、音楽の才能に恵まれ少年時代よりその楽才を顕した。後にモスクワ音楽院に入学するも学費が払えず退学。それでも演奏や写譜の仕事などをしてなんとか生計を立てながら音楽の勉強を続けた。やがてその才能はチャイコフスキーに認められるものとなり、劇場指揮者に抜擢。音楽家としての一歩を踏み出した。ところが、これまでの労苦がたたり結核を患い療養生活を余儀なくされる。そして、世間が20世紀の幕開けに沸く中、わずか34歳でひっそりとこの世を去ったのである。
カリンニコフは短い生涯の中で、2つの交響曲といくつかの付随音楽、多数の歌曲を遺している。カリンニコフの作品には、素朴で叙情的な民族の歌があり、ストレートに訴えかける強いロシアの生命力が宿る。
日本ではそれほど知られていない作曲家ではあるが、代表作である2つの交響曲は近年では録音も増え、国内のオーケストラでも演奏機会が増えつつあり、再評価の機運が高まっている。我が国では初の出版となるこのスタディ・スコアが、カリンニコフへの理解とファンの裾野を広げる一助となれば幸いである。



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カプースチン 弦楽四重奏曲 第1番 作品88/第2番 作品132

String Quartet No.1 Op.88 & String Quartet No.2 Op.132

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監修:ニコライ・カプースチン

A5判/80ページ/定価2,600円+消費税/ISBN978-4-904231-27-2


《ストリング・カルテット新時代の幕開けを告げる、カプースチンの弦楽四重奏曲》
世界中のピアノ・ファンを熱狂の渦に巻き込んでいるカプースチンが、弦楽四重奏曲を書いたらどうなるのだろう?
ハイドンが切り開き、モーツァルト、ベートーヴェン、ドヴォルザークらに愛され、バルトークやショスタコーヴィチらによって脈々と進化を続けてきたこの伝統的な編成に、カプースチンのスマートなグルーヴが注ぎ込まれたらどうなるのだろう?
考えただけでもワクワクする。
────このたび、カプースチンが2009年までに書き残している2つの弦楽四重奏曲をご紹介できることになりました。伝統的なクラシックの表現手法にジャズのイディオムが散りばめられ、まさにストリング・カルテット新時代の幕開けを告げるカプースチンの弦楽四重奏曲。ぜひご自身の目と耳でお確かめください。

※「弦楽四重奏曲 第2番」収録のCDは2009年4月現在、リリースされていません。


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■カプースチン アルト・サクソフォンと管弦楽のための協奏曲 作品50

Concerto for Alto Saxophone and Orchestra Op.50

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監修:ニコライ・カプースチン

B5判/112ページ/定価3,200円+消費税/ISBN978-4-904231-20-3


《こんなサックス協奏曲を待っていた!》
待望のCDが発売されるやいなや、楽譜出版の問い合わせ殺到!
カプースチンの即興性が遺憾なく発揮されたサクソフォン・コンチェルト。
録音を聴くと、独奏楽器はあたかも即興で演奏しているようだが、実はそれは全てあらかじめ記譜されており、カプースチンが仕組んだ緻密なパズルのよう。
クラシックとジャズの狭間でひもとく、クールな音楽パズル。
もちろんカプースチン本人の監修によるオリジナル版。(世界初出版)
フルスコアに加え、作曲者本人の手によるピアノ・リダクション版も収載。





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カプースチン 11人の奏者のための協奏曲 作品90

Concerto for Eleven Instruments Op.90

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監修:ニコライ・カプースチン

A5判/64ページ/定価2,400円+消費税/ISBN978-4-904231-12-8


《小編成オーケストラの新たな可能性!》
2008年11月13日に飯森範親のタクトで世界初演が実現し、さっそく各方面で話題となっているこの曲。
弦楽五重奏と木管五重奏、2つのクインテットを融合し、そこにピアノを加えて起こった化学反応は、室内楽の新たな可能性を導き出した。
冴えわたるカプースチンの知的サウンドがミニチュア・スコアとなって登場。
もちろんカプースチン本人の監修によるオリジナル版。(世界初出版


◎2008年11月13日に『11人の奏者のための協奏曲 作品90』が阪で世界初演されました。

新・音楽の未来への旅シリーズ
いずみシンフォニエッタ大阪 第20回定期演奏会
「ドナウ川の流れにのせて」
指揮:飯森範親
演奏:いずみシンフォニエッタ大阪

※詳細は 
http://www.izumihall.co.jp/sin_shusai/081113.html をご覧ください。



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